賃貸の室内干しってどうやる?
・干す場所が少ない
・目立つのは嫌
・賃貸だから壁に取り付けは無理
こんなお悩みありませんか?
雨の日や冬の乾きにくい時期、花粉の季節や敷布団や掛け布団等の大きい物の洗濯物はどうしていますか?
干す場所もないし乾くのも遅い!そんな時に必須なのが室内用の洗濯物干しですよね!
ですが、賃貸は狭くて洗濯物干しを置くスペースなんて無いと言う人もいると思います。
そんな方の為に、賃貸でも設置できる突っ張り棒タイプやエアコンに取り付けるタイプ等の物干しを紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
室内物干しの種類
まずは、どんなタイプの室内物干しがあるのかをご紹介します。
様々なタイプの洗濯物干しがあるので、自分に合った洗濯物干しをチェックしてみてください。
折り畳みタイプ
『折り畳みタイプ』の物干しは使用したい時だけ持ち運びできます。
どこでも干したい所に設置できるので、中外兼用で使用したい方や色んな場所で干したい方におすすめです。
賃貸の方は大体このタイプを使用していると思いますが、洗濯物を干す時は結構スペースが必要になりますよね。
その為、見た目が気になったり邪魔に感じる方もいるかもしれません。
そんな方におすすめな『折り畳みタイプ』はこちら!
インテリアを邪魔したくない、コンパクトに折り畳める物干し
- 好きな形で干せる
- シンプルなのでお洒落に見える
- ブラックとホワイトの2カラー
- 3連と5連の2種類
- 折り畳み時が軽くてコンパクト
グラ付きにくくなっている様ですが、片方に大量に干したりすると倒れそうですね。
干し方に少しコツがいるかもしれません。大人数の洗濯物やお布団等は干せませんね。
1人か2人暮らしの方や、お洒落な物干しが良い方におすすめです。
とにかく大容量で通気性の良い物干し
- とにかく大容量
- ダブルバーやハンガー掛けがあるので通気性は抜群
- 幅も高さも変えられる
- お布団も干せる
- コンパクトに収納できる
使わない時は薄く折り畳めますが、横幅が約120cmあるので収納場所は少し困るかもしれません。
見た目は洗濯物干し感万歳ですね。洗濯物を溜め込む方や大人数の洗濯物がある方におすすめです。
突っ張りタイプ
『突っ張りタイプ』の物干しは床と天井に突っ張り棒で物干し竿を設置するタイプです。
突っ張るだけなので、壁や天井を傷つける事なく設置できるので特に賃貸の方におすすめです。
ですが突っ張りタイプは基本手的に出しっぱなしです。見た目が気になる事があるかもしれません。
そんな方におすすめな『突っ張りタイプ』はこちら!
窓枠に突っ張る事で隠せる事もでき、早く乾く物干し
- 洗濯スペースがない方におすすめ
- 窓を開けると早く乾く
- 窓枠に合わせて幅と高さの調整可能
- 竿受けを収納すると隠れるので気にならない
- 洗濯物を干したままでもカーテンが閉められる
- お布団も干せる
スペースがいらないのがとってもいいですよね!
ですが窓を開けると洗濯物が丸見えなので、下着等は注意です。
私はこちらを購入し、窓ではなくウォークインクローゼットに設置しています!
様々な用途に強力突っ張り棒
- どこでも突っ張れる
- 使用用途は様々
- 様々な壁に使える
- 滑り止め付きなので強力
- 長さがあるのでたくさん干せる
どこでも好きな場所に突っ張れるのが良いですね。
耐荷重も結構あるのでお布団も問題なく干せます。
ですが見た目が気になるかもしれません。
エアコンに設置するタイプ
『エアコンに設置するタイプ』の物干しはとにかく乾くのが早い!
暖房や冷房が大活躍ですし、干すスペースもいりません。
エアコンに設置するので壁や天井を傷つける事なく設置できるので特に賃貸の方におすすめです。
ですがこのタイプも基本手的に出しっぱなしです。見た目が気になる事があるかもしれません。
見た目が気にならに方はにおすすめな『エアコンに設置するタイプ』はこちら!
引っ掛けるだけで速乾!
- 設置が簡単
- 暖房や冷房、除湿で速乾
- 折り畳めるので目立たない
すぐ乾くのは最高ですよね!
でも耐荷重が5kgまでなので洗濯物が少量の方におすすめです。
壁に取り付けるタイプ(画鋲程度の穴)
『壁に取り付けるタイプ』の物干しは見た目が気になる方におすすめの物干しです。
ただ、画鋲程度の穴が開いてしまいます…。画鋲程度ならOKと言う方へ紹介します。
ですが壁があればどこにでも設置できるので便利ですよ。
壁があればどこでも設置可能!
- リビング・寝室・廊下どこでも壁があれば設置可能
- 取り付け穴が目立ちにくい
- アームを畳めば気にならない
- 耐荷重10kgなのでたくさん干せる
- 取り付け簡単
穴が空いてしまうのが難点ですが、好きな場所にたくさん干せるのは良いですね!
見た目が気になる方にもおすすめです。
室内干し選びの4つのポイント
『室内物干し選びの4つのポイント』
1.干す量
2.収納
3.干す頻度
4.見た目
干す量
室内物干しを選ぶ際は、何を何処にどれくらい干すのかを考えて選びましょう。
洗濯物の量が少ない方は耐荷重が低くても問題ないのでエアコンに設置するタイプや、お洒落な5連タイプの折り畳み物干し等がおすすめです。
洗濯物の量が多い方は耐荷重が高い大容量の折り畳みタイプか窓枠に突っ張るタイプ、壁に取り付けるタイプがおすすめです。
また、布団を干したい方は日の光が当たる方がいいですよね?
用途に合わせて様々な物干しタイプを選びましょう。
収納
室内物干しは、室内用なので当然使用しない時は収納しますよね。
窓枠に突っ張るタイプや壁に設置するタイプは竿だけ収納すればいいので楽です。
折り畳みタイプは収納場所を選ぶので、折り畳んだ後の大きさを確認し収納場所も決めて置きましょう。
エアコンタイプは収納場所がいりません。
収納場所がない方は、収納に幅をとらないタイプを選びましょう。
干す頻度
洗濯物を干す頻度も重要です。
毎日干す方は毎日洗濯物干しの出し入れが必要になります。
自分が使用しやすい場所に設置と収納ができると苦になりませんよね。
出しっぱなしにしたい方は見た目が気にならないお洒落な物を選ぶといいですね。
見た目
室内干しだから見た目は気にしない!と言う方はとにかく便利性を求めましょう。
ですが、室内干しとは言え長い時間置いておく事がほとんどです。
家の中にいるとよく目につきますよね。
見た目がお洒落でシンプルでスタイリッシュな物だとたくさん干していてもあまり気にならないかもしれません。
洗濯物干しは大変な家事の1つなので、少しでも気分の上がる物干し竿がおすすめですよ!
まとめ
今回は『賃貸におすすめな物干し竿6選』を紹介しました。
・折り畳み物干し5連タイプ
・大容量で通気性の良い折り畳みタイプ
・窓枠につっぱるタイプ
・強力なつっぱり棒タイプ
・エアコンに設置するタイプ
・壁に取り付けるタイプ
様々なタイプがあるので、自分に合った物干し竿が見つかるといいですね。
我が家が洗濯物を干す時に愛用している除湿機も合わせて紹介します。
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